仕事終わりの飲み会に誘いやすくなる5つの方法
どうも、アラサンです。
石ころブログをご覧いただきありがとうございます。
皆さんは、仕事終わりに会社の仲間と飲みに行くのは好きですか?
最近は、飲みに誘っても断れる事も多いみたいですね。
実は、私も飲み会はそんなに好きでな無いのです。
そんな飲み会嫌いな私がお伝えする、
飲み会に誘いやすくなる5つの方法をお伝えします。
①2~3日前から予定を伝える。
まずは、これですね。
当日いきなり誘われても、家庭がある人なら夕飯が用意されているでしょうし、
予定を立てていた人もいるかもしれません。
飲み会を行うなら、少なくとも2~3日前にはお伝えした方が参加率も上がるでしょう。
②時間を決めておく
例えば、1時間なら都合がつくけれどそれ以上は厳しいという人もいるでしょう。
その為、飲み会に誘う時に「今日は、20時30分には解散にしましょう」
といった、終了時間を伝えてあげる事で、
「それなら参加しよう」となる人も増えると思います。
終わりの見えない飲み会は不安と苦痛が大きくなりますからね。
③費用を会費制もしくは後払いにする
これも②に続いてなのですが、費用が予め分かっていると、
自分のお小遣いと相談して参加しやすくなりますよね。
また、飲み会が終わる時にお金を集めるようにすると、
その時間まで居なくちゃいけない雰囲気が出てしまいます。
こうなると、予定があって途中で抜ける人は気が引けてしまいます。
④飲み会の場での説教は止めましょう
お酒の席では、アルコールも手伝って日ごろ言えない事を
つい言ってしまいがちです。
しかし、お酒の席で説教されてしまいますと、
今後、誘った際に「また、説教されるのかな」とか
「この人と飲むの楽しくないな」と思われて誘っても
誰も参加しなくなってしまいます。
お酒の席では、お酒が美味しくなる楽しい話題にしましょう。
⑤タバコは配慮しましょう
今は多くの場所で禁煙、分煙が行われています。
しかし、居酒屋などでは集客の事もあり、
分煙がされていない場所も多いです。
こうした飲み会でタバコを吸わない人の傍で
タバコを吸われると服などに匂いが染み付いてしまい
あまり良い思いはされません。
参加される方の顔触れを確認して配慮ある行動をしてくださいね。
終わりに
これまでにご説明した5つの項目を守れば、
絶対参加して貰えるわけではないですが、
少なくとも参加を前向きに検討して貰えるのではないでしょうか。
新入社員が入社されてお酒の席に誘う際には少しでも、
このブログの記事を思い出してもらえればと思います。
最後までご拝読頂きありがとうございました。